エアコンを使っていると故障が発生する事があります。
そんな時にメーカー調査を行った方が良いのか悩むと思います。
この記事ではそんな悩みを解決できればと思います。
目次
保障内なら修理を依頼する
結論としては保障内なら修理を依頼するです。
大手の家電量販店やメーカーの標準の保証などでは1年、3年、5年、10年保障などがあると思います。
多くが3年、5年当たりだと思います。
5年ぐらいを過ぎてくると仮に修理をしても他の場所が壊れてくる可能性が高くなってきます。
又修理箇所にもよりますが出張修理代なども有り、修理は高額になりやすいです。
私が勧めているダイキンのEシリーズなどは価格も安くなってくるので保障を過ぎている場合はこの際買い替えを検討してみてもいいかと思います。
高額なエアコンの場合
高額なエアコンの場合は故障内容によって検討してみるといいかと思います。
基盤やセンサーなどの場合は費用が抑えられる可能性があるので経過年数によっては修理をしてもいいかもしれないです。
10年を超えている場合は買い替えがいいかと思います。
ガス漏れなどの場合は費用が高額になりやすいのでこの場合は買い替えが良いかと思います。
原因が複数要因ある可能性
故障箇所がセンサーだけなら比較的安くなりますがセンサーを替えて運転確認をするとガス漏れも発生していたという可能性も有ります。
又原因の特定が難しくズルズル費用がかかってきて最終的に直らなかったというパターンもあります。
この辺り判断は難しいですので私的には無料で修理ができる保障内なら修理を行なって保障外なら買い替えを検討するのが良いかと思っております。
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