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マキタの掃除機(CL181FD)使用感レビュー

家の掃除機などをどのようなものにするか検討している方もいるかと思います。

今回はスティック型掃除機に着目しています。

マキタのCL181FDを紹介したいと思います。

目次

CL181FDの特徴

CL181FDの仕様としては下記のようになります。

スクロールできます
モデルNoCL181FD
集じん方法カプセル式
スイッチワンタッチスイッチ
集じん容量(mL)650
吸込仕事率(W) 37
標準10
※吸込仕事率の補足※測定条件:各標準設定バッテリの満充電相当。
電源(V)直流18
※電源の補足※ライトバッテリ除く。
1充電使用量(目安) 約20分
標準約40分
※1充電使用量(目安)の補足※数値は参考値です。バッテリの充電状態や作業条件によって異なります。
本機寸法(mm) 長さ999
114
高さ152
※本機寸法の補足※ノズル・パイプ付。
質量(kg)1.4
※質量の補足※バッテリ含む/ノズル・パイプ除く。
標準付属品ノズルストレートパイプサッシ(すきま)用ノズル高機能フィルタ
機能 LEDライト

>>マキタ公式ページより引用

CL181FDのメリット

CL181FDのメリットとしては下記のようになります。

メリット

①重量が軽い

②価格が安い

③バッテリーを併用できる点

重量が軽い

まずは重量が軽いと言う点です。

他の似たような掃除機と比べると、大きな差は無いですが、ダイソンの掃除機と比べると重量は比較的軽くなってきます。

これは構造が比較的シンプルだからかなと私的には思います。

価格が安い

次に価格が安いと言う点です。

こちらもダイソンなどと比較すると構造がシンプルなため価格が安いのかなと思います。

バッテリーが流用できる点

マキタの掃除機等であればバッテリーを他の電動工具等と併用できると言うメリットがあります。

同じ電圧、同じ会社、同じ種類のバッテリーであれば利用することができます。

マキタの注意点としてはライトバッテリーとプロ用バッテリーがあるのでその辺には注意が必要なのかなと思います。

他に丸ノコやインパクトドライバーなどマキタの商品を持っている方は、マキタの掃除機を選んでみるのもいいのかなと思います。

ゴミ捨てがしやすい

またマキタな場合はカバーをパカッと開けるだけでゴミを捨てられるという点があります。

しかしこれは反対に言うと外れやすいと言うデメリットにもなります。

その辺には注意が必要なのかなと思います。

CL181FDのデメリット

ゴミが吸いづらい

最大のデメリットがゴミが吸いづらいと言う点があります。

私の個人的な感想ですが、ヘッド部分が回転などもしないため、ゴミが吸いづらいと言う点があります。

特に絨毯などになってくると吸いづらいのかなと思います。

ダイソンなどはヘッドにローラー付きなどがあるため、ゴミの回収がしやすいですが、マキタの場合はしづらいのかなと思います。

まとめ

掃除のしやすさや掃除の能力としてはダイソンの方が個人的には高いと思います。

しかし価格が安いと言う点やDIYなどで使用したい仕事で使用したい。

またマキタの工具などを持っていると言う方には選択肢としていいのかなと思います。

バッテリーなども併用できるため、他の工具に使用できたり、バッテリーも気軽に導入できる点や充電速度も早いと言うメリットがあるのかなと思います。

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この記事を書いた人

エアコンの保全を仕事にして16年です。
今まで蓄えたノウハウなどを公開していきます。
偶に木材を使ってDIYをしています。

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