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硬いビスも回せる!貫通ドライバーの実力

今回は貫通ドライバーについて紹介したいと思います。

目次

貫通ドライバーとは

貫通ドライバーとはビスが舐めた場合や硬いビスなどを回す際に使用すると便利な工具になります。

持ち手の反対側に金属などが付いているため、ドライバーを叩くことができます。

なぜ普通ドライバーを使用するのか

貫通ドライバーを使用することで舐めたビスなどを回せるためです。

また前述したように硬いビスなどを回すときにも大活躍できます。

貫通ドライバーのメリット

貫通ドライバーのメリットとしては、ドライバーを叩くことが出来る点です。

また、貫通ドライバーの種類によってはドライバーを叩くことで微妙にドライバーを回すことができる機能があるものも存在します。

そのようなドライバーを使用することで舐めたビスや硬いビスなども叩くことにより回すことができます。

貫通ドライバーのデメリット

貫通ドライバーのデメリットとしては、先端から末端部分まで同一の金属でできているものも多いためです。

これらの場合は、電気作業などに使用すると活線作業の場合、感電をするリスクが高くなってしまいます。

そのため、電気工事などの作業では使用しないことをお勧めします。

しかし最近ではドライバーの末端部分と叩くところの間にセラミックボールなどが入っており、絶縁性がある貫通ドライバーもあります。

そのような貫通ドライバーの場合は、電気作業でもリスクとしては少なくなってくるため便利なのかなと思います。

まとめ

貫通ドライバーは硬いビスや舐めたビスを回す時に便利ですので、工具箱に1本あると便利な工具なのかなと思います。

しかし重量などもあるため、また感電のリスクもあるため、通常のドライバーの代わりにはならないので、通常ドライバーと貫通ドライバーそれぞれ1本ずつ保有していると良いのかなと思います。

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この記事を書いた人

エアコンの保全を仕事にして16年です。
今まで蓄えたノウハウなどを公開していきます。
偶に木材を使ってDIYをしています。

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