今回は、日立製の業務用エアコンの修理行った際に圧縮機予熱制御中と言う表示が出て、運転などができないです。
その際の対処法を記事にしてみました。
なぜ圧縮機予熱制御中の表示が出るのか
それではなぜ圧縮機予熱制御中の表示が出るのかを解説していきたいと思います。
圧縮機の中には冷媒とオイルが入っています。
その冷媒とオイルが長期間寒いところなどで放置していると混ざり合い運転した際にオイルホーミングと言う現象が発生し、圧縮機に悪影響を及ぼします。
対策としてクランクケースヒーターなどで、圧縮機を温め、油と冷媒を分離させます。
圧縮機予熱中の解除方法
圧縮機を温める事の重要性がわかったかと思います。
しかし時間としては24時間ほどは温めないといけないですので、修理や工事の後に、確認作業を今すぐしたいと思われるかと思います。
その際は下記手順に則り、リモコンの操作をすることで圧縮機予熱中の解除を行うことができます。

まずは試運転モードにします。
メニューボタンと戻る/ガイドボタンを3秒以上長押しします。

↓ボタンを押してページ3にします。

3ページ目になると圧縮機予熱制御解除のボタンがあります。
カーソルを合わせ、決定ボタンを押します。

選択が出ますのではいを押して制御を解除します。
しかし機器のことを考えると、修理や機器の取り付けなどを行った際に時間があるのであれば、ブレーカーだけでも入れておいて、温めておくことが重要となります。
まとめ
取り付けや修理などを行った際に、運転確認を行いたいかと思います。
しかし、日立の業務用エアコンなどの場合は、圧縮機予熱中などと表示が出て試運転をすることができないです。
この対策としては時間をおいて、実際に温める方法、強制的に解除する方法があります。
しかし、強制解除のほうは圧縮機に影響を及ぼす可能性があるので、できれば通電を行った方が良いので、ぜひ通電を先にできる環境にし、作業などを行ってみると良いのかなと思います。