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配線の導通確認方法

エアコンの修理や様々な機器の修理をする際に、配線の導通があるかを確認したい時があるかと思います。

しかし、長い配線の導通を測るのはどのようにすれば良いか?

今回はそのような疑問を解決できればと思い、記事を書いてみました。

目次

配線の導通確認方法

配線の導通の確認方法としてはテスターと言う計測器を使用し導通を測ります。

各テスターの取り扱い説明書に則り、導通モードにし、導通を測定することでその配線が断線しているか分かります。

長い配線の導通確認方法

しかしエアコン等の連絡配線の導通があるか確認したいことがあるかと思います。

そのような際にテスターの配線だけでは短いですし、相手側は室内・室外ですので測定することができないです。

そこで室外機の信号線をジャンパー線などでジャンパーします。

このジャンパー作業する際は、ブレーカーは必ずオフにして行うようにしてください。

ジャンパー線で測りたい信号線を短絡させます。(室外機)

室内側に移動し、信号線で導通当たることでその配線が断線しているか確認することができます。

注意点としてはジャンパー線はできればヒューズ付きを使うと良いです。

またそのジャンパー線自体が断線していないかの確認も作業前に行う事が重要です。

まとめ

信号線等が断線してないか確認したいことも多いかと思います。

そのような際にジャンパー線などを使うと比較的簡単に断線してるか確認することができるので、ぜひ真似してみてください。

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この記事を書いた人

エアコンの保全を仕事にして16年です。
今まで蓄えたノウハウなどを公開していきます。
偶に木材を使ってDIYをしています。

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