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設定最大で帰る

ま「加湿器の試験終了!帰ろうと

ま「夜中に電話誰だろう

ま「えっ部屋の中がミスト状態?

ま「設定値戻すの忘れてた

今回の設備屋漫画は、最終確認ミスでの出来事を漫画にしてみました。

加湿器などの試験や交換後動作確認をすることがあるかと思います。

また、反対に空調機等の試験をする際は、冷房の場合は設定値を1番下まで下げると思います。

その確認後戻し忘れて大変なことになりました。

湿度100%の設定であれば常に加湿しているため、室内は湿度がかなり高くなってしまいます。

冷房の場合はまだ下げる方向なので良いですが、暖房運転等の場合はその中に装置等がある場合は、その装置に悪影響を及ぼす可能性が高いので大きなクレームとなるかと思います。

またこのような出来事があると設定を戻しに夜間などでも出勤しないと行けなくなります。

今回は100%設定にし、加湿器の試験を行っていました。

加湿器がついていたため夜間に湿度が高いと電話がありました。

他の漫画でも書いていますが、最終確認などはしっかりと行い、このような後戻り作業をなくすと効率よく作業することができるので、最終確認は確実に行うことが大事かなと思います。

また指差呼称などを声出ししながらやるとこのような事も減ってくるのかなと私個人的には思います。

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この記事を書いた人

エアコンの保全を仕事にして16年です。
今まで蓄えたノウハウなどを公開していきます。
偶に木材を使ってDIYをしています。

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