今回は富士薬品の配置薬について紹介したいと思います。
富士薬品の配置薬とは
富士薬品の配置薬とは一般的な配置薬のことです。
配置薬は様々な薬を家に置いておき、訪問販売員が来た際に使った分を精算すると言う仕組みの薬の販売になります。
富士薬品の配置薬のメリット
富士薬品の配置薬のメリットとしては使用した分だけお金を払えば良いと言う点です。
薬にも使用期限等があるので、例えば風邪薬や頭痛薬、胃腸薬、カットバンなど様々な薬を自分で購入するのも良いのですが、あまり使う機会もないと言う方もいるかと思います。
そのような方は期限が切れたりして、もったいないです。
しかし配置薬の場合は使った分のみ精算ですので、様々な薬を置いても、置くだけであればお金はかかりません。
また期限が近くなってきた薬は、無償で新しい薬と変えてくれるので常に期限内の薬が揃っていると言う状態ですので、何かあった際にとても便利になります。
富士薬品の配置薬のデメリット
富士薬品の配置薬のデメリットとしては値段が高いと言う点です。
一般的な薬局などで、販売している薬と比較すると値段は高めになってきます。
また入っている量も少ないため、風邪薬などであれば1回の風邪で全て使い切るような形になってしまいます。
訪問販売員による営業がある
比較的少ないですが、訪問販売員からの営業などもあります。
例えば、栄養ドリンクや健康食品などの営業がありますが、他の営業と比較すると比較的断りやすいのかなと思います。
一度いりませんと答えると関与することもなく終わるので、そこまでデメリットには、ならないと思います。
富士薬品の配置薬とはどのようなものか
富士薬品の配置薬とはこの画像のような入れ物に入っています。
比較的ケースが大きいので、場所を取ると言うデメリットもありますが、市販で揃えた場合も場所は必要になるので、その点については同じなのかなと思います。
内容物としてはこのような形になっています。
私の場合は風邪薬の割合が多いです。
また子供も居るため、小児用ジキナなど子供用の風邪薬も常備してもらっています。
頭痛薬なども入っていますが、基本的には頭痛薬はよく使うので、薬局で使用している薬を使用しています。
まとめ
富士薬品の配置薬は様々な薬が揃っており便利となっています。
様々な病気に対する、怪我に対する薬なども一から揃える必要もなく、常に新しい状態になっているためとても便利になっています。
よく風邪を引いて使用する方などは薬局で薬などを購入すると言う方法も良いです。
あまり使わないような胃薬や包帯などその他の薬を配置薬で備蓄するのも良い選択肢なのかなと思います。
実際私の所でも頭痛薬はよく使うので、頭痛薬やカットバンのみ薬局で購入しています。
また配置薬は富士薬品以外にも様々な会社があるので、それらも検討してみるといいのかなと思います。
単純に私の地域が富士薬品が人気だったので使用しています。