今回は防臭パッキンについて記事を書いてみたいと思います。
今回は台所のキッチン下から、下水の匂いがするなど、そのような家庭もあるかと思います。
今回はそのような下水の匂いがする場合の主な要因としての防臭パッキンのズレなど、そのような事を、記事にしてみました。
下水の匂いが止まれば幸いです。
防臭パッキンとは
防臭パッキンとはこのようなキッチンのシンク下など排水系統についているパッキンになります。
パッキンがある為、下水からの匂いが発生しないと言うことになります。
防臭パッキンはキッチンの流しの下などにあります。
キッチンの下を見てみると、長方形の枠などがあると思うので、そこについてるビスを外すとこのような形になります。
画像のように防臭パッキンが排水配管から外れていると水の匂いが漏れてきます。
対策としては年数がまだ経っていない新しい家等の場合は、そのままつけると良いのですが5年ほど立っていると交換したほうがいいのかなと思います。
交換方法としては今回は写真にはとっていませんが、ホースを外し防臭パッキンを引っ張ると外れます。
新品の防臭パッキンを差し込むと取り付けることができます。
防臭パッキン自体はネットショッピングや近くのホームセンターでも購入することができるので、よくわからない方は、防臭パッキンを取ってホームセンターに行ってみると良いのかなと思います。
その間に下水の匂いが上がってくるので、袋をかぶせるなど匂いが漏れないようにすると良いのかなと思います。
なぜ防臭パッキンが外れていたのか
それではなぜ防臭パッキンが外れていたのか、そのような疑問を感じる方もいるかと思います。
私の家の場合は、その蛇腹ホース周辺に米を置いていたため、その米が蛇腹ホースにあたり防臭パッキンが外れたのかなと思います。
またキッチン下に収納している方も多いと思うので、それら収納物が当たったり、蛇腹ホースを引っ張ったりなどして外れる事もあるのかなと思います。
防臭パッキンを付け直した際は、ビニールテープなどを巻いておくと気密性も上がり、また外れにくくなるのでいいのかなと思います。
またつける際は、配管や防臭パッキンなどをよく拭いて汚れを落としてからビニールテープを巻くのが良いのかなと思います。
まとめ
キッチン下からの下水の匂いの主な原因は、防臭パッキンの外れや劣化などが原因なのかなと思います。
他には配管のつもりなどまたトラップの水がなくなっているなど、他にも原因はあるかと思いますが、防臭パッキンの確認などであればドライバー1本で行うことができるので、行ってみるといいのかなと思います。
外れていない場合などは水道業者などを呼んでみると解決すると思います。
また水道業者などを呼ぶ際は、各家庭で住んでいる市町村の指定業者などに依頼すると、ぼったくりなどに合わない可能性も高いので、それら指定業者に確認をしてみると良いのかなと思います。
