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ひっつき虫

賃貸に住んでいる方は壁にポスターや様々な物を取り付けたいと思う方も多いかと思います。

その際に選択肢としてくるものとしては、画鋲などがありますが、あまり物件に傷をつけたくないと思う方も多いかと思います。

最近ではクロスピンなど傷が目立たないものも多く存在していますが、やはり穴を開ける時点で傷が着いてしまいます。

今回はそのような際に良いと思われる商品、ひっつき虫の商品を紹介したいと思います。

目次

ひっつき虫とは

ひっつき虫とはコクヨと言う会社が作っている製品となります。

主な用途としては壁にポスターなどを貼り付ける、また小物などの固定などにも使用することができます。

素材としては粘土のような素材になります。

ひっつき虫のメリット

そのような際にひっつき虫を使用すると壁などを傷つけずにポスターなどを壁に取り付けることができます。

ひっつき虫のメリットとしては、賃貸物件等があればあまり傷をつけたくない、また持ち家の方もあまり壁には傷つけないたくはないと思われる方も多いかと思います。

また車の中にフィギュアを置きたいと言う方もひっつき虫を使用することで車とフィギュアをつけることができます。

ひっつき虫のデメリット

素材によっては壁紙が剥がれる

ひっつき虫のデメリットとしては、ボコボコしたような壁紙であれば、壁紙も一緒に剥がれてしまう可能性があると言う点です。

一般的な壁紙であれば剥がれるような事は使用してる感じはありませんでした。

またこの辺に関しては定期的に交換することで防げるのかなと思います。

ポスターなどにシミがつく

またひっつき虫を長期間つけていると、ポスターなどにひっつき虫の成分が付いて、しみになることがあります。

こちらも定期的に交換すると良いのかなと思います。

コルクボードなどの取り付け

またひっつき虫の取り付け個数を増やすことで、コルクボードなども取り付けることができました。

ポイントとしては細かく千切りたくさんの個数をつけると言う点です。

細かくする事で、密着度が上がり比較的取り付きやすくなります。

しかし時間が経ってくると落ちてくる可能性があるので、補助的に画鋲などをつけておくと良いのかなと思います。

ひっつき虫の使い方

ひっつき虫の使い方としては切れ目がついています。

切れ目を切り、よくこねて丸くした後に対象物と壁紙にくっつけます。

ひっつき虫の取り外し方

ひっつき虫取り外し方としては引っ張って外します。

壁紙の方につきひっつき虫が一部残るかと思います。

そのような際はひっつき虫を使用し、ペタペタすることで取り外すことができます。

しかし、木材などに使うと取り外すのがなかなか困難でしたので、対象物が木材などの場合はあまり使用しない方が良いのかなと思います。

まとめ

ひっつき虫は比較的値段も安く物件なども傷つけないので、比較的便利な商品となります。

賃貸物件などに住める方で、ポスターや作品などを飾りたい方、持ち家で壁に傷をつけたくない方などは買ってみてもいいのかなと思います。

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この記事を書いた人

エアコンの保全を仕事にして16年です。
今まで蓄えたノウハウなどを公開していきます。
偶に木材を使ってDIYをしています。

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