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【ダイキン】エラーコード「A1」の原因と調査法

ダイキンのエアコンを使っていると「A1」という故障が出ることがあるかと思います。

この記事で分かること
  • ダイキンのエラーコード「A1」とは何なのか?
  • 予想される原因
  • 調査方法
目次

ダイキン エラーコード 「A1」とは?

エラーコード「A1」は室内プリント基板不良という警報内容になります。

室内プリント基板の電源にて検出しています。

「A1:室内プリント基盤不良」の予想される原因

予想される原因
  • 室内プリント基板不良
  • コネクタ接触不良
  • 端子台不良

想定される修理費用は22,000円〜程になるかと思います。

故障調査を行うか悩んでいる方はメーカー調査を依頼する目安をご覧ください。

い替えを検討する場合はダイキンのEシリーズがお勧めです。

調査方法

作業前にはコンセントを抜いてから無電圧であることを確認後に作業を行ってください。

詳しい方のみ作業を行ってください。

エアコン故障対処時にはじめにすることを参考に行ってみてください。

コネクタの抜け

室内プリント基板のコネクタを確認し、抜けなどが無いかを確認してください。

抜けがある場合は差し込みを行ってください。

室内プリント基板の確認

コンセントを差し込み室内プリント基板の正常ランプが適正にフリッカするか確認を行います。

消灯や異常点滅の場合は室内プリント基板の交換を行います。

※仮に正常に点灯していても一度室内プリント基板を変えてみる価値は有ります。

室内プリント基板を交換しても直らない場合はメーカーに調査を依頼するのが良いです。

プリント基板のコネクタは外しづらいですのでコネクタはずしなどがあると便利です。

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この記事を書いた人

エアコンの保全を仕事にして16年です。
今まで蓄えたノウハウなどを公開していきます。
偶に木材を使ってDIYをしています。

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